- 最新の車は、修理代も割高?[2017.10.20]
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こんにちは♪
鈑金のモドーリーの竹下です(^O^)
今回は最近の自動車修理事情についてお話させて頂きます。
みなさんは普段気を付けて運転していても「あっ、やっちゃった」と、気づけばバンパーに傷が付いていたなんて事を、1度や2度経験したことのある方も多いでしょう。
その時にまず考える事は、「修理代はいくらかかるのかな?」ですよね。
安全性の高い車はそうで無い車に比べて修理代が割高になるってご存知でしたか!?
最近の車にはセンサーやカメラなどが沢山装着している為、修理出来ず、交換しないといけない部位も増えています。
例えばカメラや赤外線レーザー、クリアランスソナー、ブラインドスポットセンサー、ミリ波レーダーなどを装備した「ぶつからない車」のような車種であれば、ちょっと擦ったバンパーでも交換する事が多くなっています。
決して作業者のレベル(技術)が低い訳では無く、修理をすると誤作動が発生する為、修理はNGで交換しても別途調整(エーミング)が必要な車種が増えて来ているのが現状です。
修理代金が高額になる主な理由
- 修理出来る率が低い(交換作業がメインとなる)
- センサー・カメラ類の調整が別途必要となる
このように、近年の車は、センサーやカメラなどがたくさん搭載されているので、バンパーやフロントガラス交換でもかなりの高額になってしまいます。
秋になり、日が暮れるのも早くなってきました!
安全運転を心掛けて事故などを起こさないように気を付けてください(^^)/