- フロントガラスの霜を取る方法♪[2017.12.16]
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みなさん、こんにちは!
鈑金のモドーリーの竹下です(^^)/
早いもので、今年も残す所あと2週間となりました。
本格的な冬になると、朝目覚めてもなかなか布団の中から出られないという方も居るのではないでしょうか???
また、ただでさえ慌ただしい朝なのに、出勤前など車のフロントガラスに霜がビッシリはっていて前が見えない・・・(+o+)
みなさんも、こんな経験をされた事ありませんか?
そこで今回は、簡単にフロントガラスに付いた霜を取る3つの方法についてご紹介させて頂きます。
目次
- 霜を取る方法
- 霜を取る時に注意する事
- おわりに
霜を取る方法
その① ぬるま湯をかける
水をかけた場合、気温が低ければ再凍結してしまう可能性があります。
わざわざ、お湯を沸かさなくても前日の風呂の残り湯を利用するのも有効です。
その② 解氷スプレー・霜取り用ヘラを使う
カー用品店やホームセンターなどで市販されています。 多少コストはかかるかもしれませんが準備しておくと安心ですよ。
その③ エンジンスターターの使用
リモコンで離れた所からエンジンを始動させる事ができるエンジンスターターというものがあり、出勤前にリモコンのボタン操作ひとつで屋内からエンジンを始動できます。霜も取れますし車内に乗車した時には寒くない利点はありますが、環境にはあまり良くないですね。
霜を取る時に注意する事
その① 熱湯をかけない
熱湯をかけると、フロントガラスとの温度差が大きいため最悪ヒビが入ったり、割れ
てしまう危険があります。
その② ワイパーを多用しない
ウォッシャーを噴射しワイパーの作動でも多少は霜を取り除けますが、あまり多用するとワイパーゴムが傷つき寿命が短くなります。
おわりに
いかがでしたか?
他にも霜が付かない様に、あらかじめ予防しておく事もできます。
前日の夜に、フロントガラスに毛布やバスタオル等でカバーをしておくと霜の付着を防止できます。
ただし、強風の日などはカバーが飛んでしまう可能性がある為、注意してくださいね(・_・;)
冬に限らず、朝はなにかとバタバタと忙しいですが、早めに起床して準備を整え、ゆとりを持って運転に心掛けましょう!